「SDGs」の取り組みを企業に道筋をつけられて良いのだろうか?

「SDGs」の取り組みに沿っている企業かどうかをクライアント(私達)が冷静にジャッジすることが大切に思える・・・でなければ、「美しい言葉と楽しいイベント」でイメージを高め、結局企業が収益を上げるだけ、いつまでたっても政治と企業の蜜月は終わらない。

温暖化対策を訴えたスウェーデンのグレタさん、教育の必要性でノーベル平和賞受賞のパキスタンのマララさん、沖縄慰霊の日に平和の大切さを訴えた相良さん・・・

自分で信じたことを自分の言葉で表現し行動し訴える・・・本気で持続可能な世界を望むので在れば、世界中の一人一人がもう1歩奥まで17の現状と真実を知り、彼女達のように自分の考えを持つ事ではないかと思ってています・・・

17の根底に在る物は1つのような気がします。