10年の月日の中、一時たりとも我が子を思わない日はなかったと思います。「なぜ?」が繰り返され行き着く所は「何もしてあげられなかった」
・・・後悔の中で生きてゆくのは辛い、だからたった1日災害時の避難につい
て家族で話し合いましょう・・・大川小の皆にお花を手向ける心で。
学校防災がしっかり確立されていればここまでの犠牲者は出さないで済んだのは明白です。 災害対応には家庭と学校の連携の強化が必要です。