感染者の増大は、五輪開催決定時に誰もが想定していた。既にデルタ株の脅威に危機感を持つ国民はあれだけ開催に反対していた、何よりも行動規制を守っていた国民の最後の我慢が崩れた事で起こるべくして起こったのではないでしょうか。
スポーツという必要不可欠な要因を利用した後ろには現政会の権力闘争の為なら国民の事は二の次どうにでも誤魔化せると考えていたのが透けて見えませんか、やはり安全なのはバブルの中だけだったという結果です。
裏工作で自党の権力を維持する事で絶大な権力を維持する事が政治になっている今の議会政治に何を期待するべきか、明確に透けて見えた今こそ私達国民は考えなくてはならない・・・自分や守るべきの命・財産を政治家に託して良いのだろうか、なぜ政治家の質が変化したのか、このままで本当に良いのか?