想定外を生まない為には?
大昔から地域住民の体験や知恵が継承されている「そこに住み続けたからこそ伝えられる地域固有の知」ローカル・ノレッジが必要です。
その地域住民の集合知(多くの人の体験や知恵を集める)と最新科学を一緒に考えたとき、始めて「災害の真の姿」が見えてくるとともに、これからの想定外を生まない防災科学に必要な道筋・考え方・手法を見いだすことになると考えています。
この提唱者である名古屋大学 田中隆文准教授を茅ヶ崎にお招きして茅ヶ崎老人会会長・海岸地区まちぢから会長・マザーアース茅ヶ崎は「茅ヶ崎土地まるごとアプリ」推進協議会を今年1月に設立しています、本気で取り組む減災には新しい取り組みが必要だと思います。