大川小学校の犠牲児童のご遺族が3月11日をどのような気持ちでむかえるのかを考えただけで、胸がつぶれる想いです…あの日から時間は止まったまま…何故校庭に50分以上いて、登れる裏山に逃げずに津波が遡上する川へ向かったのか…事実の詳細も明らかにされず、どうやって気持ちを立て直せと云うのだろうか…私達は真実が語られご遺族が前に進める事を願い、ささやかですがこれからも応援の心と行動を続けて行きます…全ては信頼の上にしか成り立たないと考えます…

20180929_災害大国の学校安全を考える