「釜石の奇跡」の事例は防災教育の必要性を訴え、全小中学校を休校にし、全ての教職員を職務として片田教授の津波防災講演へ参加させ、その後、一丸となりなわずか三回の実地訓練が実を結び「自然に体が動いた」と子供たちは自分達で命を守る事が出来たのです、親も子供たちを信じて自分達の命を守る事が出来たのです!…このきっかけを作ったのは「その時の教育長」でした…まさに英断といえます…全く反対に位置するのが石巻市の「大川小学校の悲劇」です…「上に立つ人物」によりこれだけ「命の差」がつくのです…茅ヶ崎市の教育委員会のあり方と個々の学校関連のトップの姿勢が問われます…英断の出来るトップには市民で後押しをしましょう…安心・安全は信頼の上にしか成り立たないのです…